Sichuang

彼女がいなくなって、寂しいだろうと思って。

と、いろいろなお友達が電話をくれます。

今日は、いつも気まぐれに電話をしてくる友達がお茶に誘ってくれました。

たわいのない仕事の話。
春になったら桜を見に。夏になったら海に。秋になったら温泉に。
私の30歳のお誕生日は、中国でみんなでお祝いしよう。と
私には少し懐かしすぎる神戸弁で、少し先の見えそうで見えないような
時間の計画を立ててくれます。

ほっと和んだお茶の時間の後は、苦しくなるほどの辛いご飯。
四川料理専門の川外川へ。注文料理はもちろん有名な油鍋。
いつも3人だったので、注文したご飯もなんだか心持2人では
食べきることが出来ない量になってしまいました。

もうじき彼の購入したマンションの内装が終了するとのこと。

マンションが出来たら、みんなで遊びに行こうといった約束。
彼女は、覚えていてくれているのでしょうか。